お名前 | N.K.様 |
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留学先 | フライブルク |
学校 | Kolping Bildungswerk e.V. Sprachschule zum Ehrstein |
期間 | 1年間 |
なぜドイツへ留学しましたか?
ドイツ語に囲まれていたい、ドイツの生活を体験してみたいと思いワーキングホリデーを決めました。
また、日本とは異なるドイツの働き方や労働環境、国民性そのものをもっと知りたくて、現地でそれを感じたかったからです。

今回の留学にて何が不安でしたか?
正直あまりなかったですが強いていうならホームシックです。
過去の留学全てホームシックを経験したにも関わらず過去最長で日本を離れる決断だったので(笑)でも1年も前から自分で決めたことでしたしすでに現地に友達もいたので今回はワクワクの方が大きかったです。
ドイツ留学のスタートはどんな感じでしたか?
心温まることばっかりでした。スーパーで円安の影響と戦ったり銀行口座開設が上手くいかなかったりしましたが、周りの皆が助けてくれて、大好きなパンに囲まれて、思いっきりドイツ語に浸れて 幸せなスタートでした!
留学中は何が楽しかったですか?
日常生活が楽しかったです。パンを食べながら歩いたり、スーパーやカフェで”Hallo”、”良い一日を!”を言い合ったり、ちょっとした日本とは違う日常に幸福感を感じました。
また、言語の壁がある中での生活は日々の何気ないことも挑戦で、達成感を得る機会が多かったです。


フライブルクはどうでしたか?何がよかったですか?
フライブルクは、必要なものが全部できるだけ小さい範囲にぎゅっ!と集まった感じという印象です。
詳しくは、以下がよかったです!
・街自体の大きさも人の規模感も、大きすぎず小さすぎない。学生もいて賑わいもあり、各イベントもしっかり祝われるけど、自然もたくさんあって静かな場所もある。
・カフェ、レストラン、スーパー、薬局etc..数も種類も豊富で飽きることがない。
・街の中心がドイツらしさが満載で歩くのが楽しい。特にHbf.(中央駅)から直接中心街に繋がっているのがお気に入り。
・冬の日照時間が短いなあと感じることがあまりなかった。




その他、何かおもしろいことはありましたでしょうか?
現地の人のコミュニケーションの考察です。直接的な表現の程度、初めましての人との距離の詰め方や会話内容、心を開いてくれるタイミング等…。どういう感情、背景でそうなるんだろうと考えるのが面白かったです。
留学中、どこへ観光しに行きましたか?
ドイツ国内だと北はハンブルグ、ベルリン、南はコンスタンツ、ミュンヘンまで色々な街に行きました。
フライブルグを除けばハイデルベルクがお気に入りです。
ドイツ国外はフィンランド、オランダ、フランス、ルクセンブルク、スイス、オーストリア、ポーランド、チェコに行きました。
語学学校Kolpingフライブルクはどうでしたか?
A2の途中から参加し、B1まで完遂しましたが、私の時期はクラスメイトが3人~5人と少なかったです。
そのため先生がよく気にかけてくれてありがたかったです。
小テストがあるとスナックを持ってきてくれたり最後はパーティを開いたり、「勉強」だけにならなかったのも楽しかったです。

「ドイツに留学してよかった!」と感じた理由を教えて下さい!
人のテンション感や国民性が自分にあっていて暮らしが心地よかったからです。
急かすことなく急かされることなく皆が自分の感情を大切にしていて、それを受け入れあっている。
友達同士も知らない人同士も助け合う。そんな環境のおかげで生活に不安のない1年でした。
アフィニティを利用してよかったこと
ドイツワーホリにあたりファビアン様にサポートをいただきました。
様々な質問に全て丁寧に対応していただいたこと、渡独前オリエンテーションで事務的なやり取りだけでなくスモールトークが出来たことがよかったです。
おすすめのはちみつを教えてくださったりドイツ語の進捗を聞いてくださったり堅くない会話が楽しかったです。



さまざまな視点からのフライブルク