なぜドイツ留学を選ぶのか

1. 外国人も暮らしやすい社会を目指す国

EU内でも主軸のドイツ。政治、経済ともに安定した状況が近年続いており、失業率も低下傾向にあります。都市部でも治安の悪さはそれほどなく、EU内では比較的物価が安いという点も、暮らしやすさという意味において重要なポイント。

過去の歴史への反省に根ざし、積極的に移民を受け入れるなど寛容政策を展開しており、法制度的な面からみてもビザが取得しやすい国の1つと言えるかもしれません。

ドイツの気候は、アジアのような湿気が少なく梅雨のシーズンもありません。年中カラッとして、長雨よりも通り雨が多いです。北緯の高い北のほうが海抜が低く、南に行くにつれて標高が上がるため、冬は南ドイツのほうが降雪が多いのが特徴。西北エリアは偏西風の影響でそれほど気温が下がりませんが、札幌とミュンヘンが同経緯と考えると冬は氷点下になる気候です。

2. 高水準の教育が「無料」で受けられるアカデミックな国

ドイツには400弱の大学があります。そのうち、世界の大学ランキングTOP100に、毎年10大学ほどを輩出する高水準の教育大国。

日本、米国と並んで世界で最も革新的な国に数えられ、マックス・プランク研究所など世界をリードする先端科学研究機関もあり、ノーベル賞を受賞した偉人も数多く輩出するアカデミックな国です。

ドイツの国立大学は学費が「無料」(一部例外あり)。大学での外国人生徒率は約12%と国際化も進んでおり、多様なバックグランド、国籍や人種が集結するアカデミックなプラットホームです。EUが取り組む奨学金(ERASUMS)や各財団の支援も後押しして、学生に経済的な負担が少ない教育環境はドイツ留学の魅力です。

大学と同様に、職人学校(Berufsschule)も学費は無料。社会的地位の高い職業マイスターなど、専門的な技術や知識、現場でのスキルを身につけることができる教育制度も、社会の仕組みとともに整備されています。

3. ドイツ語は、EU圏内で約1億人の母語話者を持つ言語

ドイツ語人口は世界で約1億2000万人、欧州連合(EU)域内では約1億人の母語話者がいると言われています。

EU域内では英語に続く優勢言語という認識から、重要な第2外国語として学ばれており、ドイツ語を習得することでEU域内でのビジネスや旅行のみならず、文学や芸術など、趣味の領域においても利便性が高まるという魅力的な言語の1つです。

 

ドイツでは、ビジネス英語のブラッシュアップも可能です。様々な国、言語を話す多様性のある社会だからこそ、言語の習得の可能性も広がります。また、英語に加えて欧米言語をもう1つ習得することは、将来のキャリア選択の幅も広げてくれるでしょう。

4. エコな経済大国でありながら、ワークライフバランスも重視

ドイツは脱原発の舵取りを押し進め、長年に渡る環境保護への関心は突出しており、再生可能エネルギー政策にも国を挙げて取り組んでいる環境大国のトップランナーです。

一方で、世界第4位の経済大国で、EU内では最大の国内総生産(GDP)を誇り、中国に次ぐ世界第2位の輸出大国でもあります。主要産業は自動車製造、機械工業、電機・電子、化学、環境技術、精密機械工業、光学、医療技術など。ヨーロッパ随一の特許申請国でもあります。

合理主義を徹底させたドイツ社会は、社会制度全般、公共交通、職場も然り。「規律」と「理論」がモノを言う社会で、被雇用者の権利として「休暇」もしっかり取得します。職場と余暇、ビジネスとプライベートのオンとオフも明確です。過労や残業とは無縁に近い国かもしれません。

5. ヨーロッパの中央!旅行や移動がスムーズな「旅行天国」

ドイツは合計9ヶ国に隣接する、まさに中央(中欧)ヨーロッパに構える国。EU圏内は、国境のパスポートコントロール設置が原則撤廃され、単一通貨のユーロを採用。

国境近くの町に住むと隣町感覚でお隣の国に足を延ばすことができます。まるで何カ国かの外国旅行や滞在も一気にできるような身軽さです。

空路(LCC)、陸路(数カ国へ乗入れの国際急行や長距離バス)、アウトバーン(高速道路)、大型河川の遊覧船と、様々な交通網が発達しているので、旅行好きにはベストプレイス!フランス、スイス、オーストリア、チェコ、ポーランド、デンマーク、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクと接し隣国へのアクセスが良いという地理的メリットから、ドイツにヨーロッパの拠点を置く国際企業も多く、欧州就職を目指す方にも適した環境が整っています。

ワンポイントアドバイス

近年は移民政策やテロ防止等の観点から、ドイツ滞在には有効な滞在許可(ビザ)を所持していても、ドイツ以外のヨーロッパの国への旅行や入国には別途申請が必要なヨーロッパ諸国が増えています。「ドイツで有効なビザ」=「ヨーロッパのどの国でも滞在できるビザ」ではないので、くれぐれもご注意ください!実際、こうした規定を知らずに、ドイツ滞在中にヨーロッパの観光先で不法滞在とみなされるケースも急増しています。

 

6. 多様な文化、歴史、地域、そこに暮らす個性を大切にする社会

ビールやワイン、ソーセージやドイツパン、バウムクーヘンなどのグルメ、文豪ゲーテを代表する古典文学、ベートーベンやバッハなど誰もが一度が耳にしたことのあるクラシック音楽、バレエやダンス、演劇、舞台芸術、現代アート、ロマンチックな古城や荘厳で重厚な世界遺産の数々、熱狂的なプロスポーツの代表格であるサッカー、メカ好きにはたまらない飛行機や高級自動車にアウトバーン…

と様々なドイツのイメージが浮かびます。ドイツは、まさに多様性に富んだ国です。

 
16の連邦州から成る連邦制国家であるドイツは、各州はそれぞれ憲法、議会を有していて、州ごとに定めらた法律が浸透しています。教育に関しても、大枠は全国で統一されているものの詳細な規定の決定権は州に属します。分権制が成熟しているため、人口も分散的で一極集中型ではありません。

文化芸術でも、それぞれの州や地域に独自の風土や伝統が根付いており、その豊かさはこの国を訪れる人々を魅了してやみません。活力ある各州、各地域のオリジナリティーこそが、ドイツという国の奥深さを一層際立たせています。

 

 

7. そして最後に・・・

ドイツ留学を志す皆さんに知っていただきたい『ドイツ留学が選ばれる理由』はいかがでしたか?あなたの琴線に触れるドイツの魅力はありましたか。

あなたが「なぜドイツを選ぶのか」を、ぜひ私たちにも教えてください!/

 

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