ドイツ留学よくある質問〜その1〜

Q. ドイツにはどんな目的で留学する方が多いのですか?

「一度、旅行で訪れて好きになった」

「長期で滞在しやすそうな国だから(治安面、物価等)」

「英語が通じる海外の非英語圏へ留学したい」

・・・など、ドイツへの語学留学を考える方の入り口は、実に様々です。

例えば、以前の英語圏の留学地で知り合ったドイツ人の勧め、友人、恋人等、交友関係からスタートする方もいらっしゃいますし、周りにドイツ留学の経験者はいないが、ドイツのことが昔から気になって仕方がない、憧れの国としてドイツに何かしらの「縁」を持っている方が多いような気がします。

ドイツ留学を考えたときに「まず、英語が苦手!」、だからこそ英語以外の言語を第2外国語として取得されたいとお考えの方もいらっしゃいます。または、逆に英語はほぼマスターしていて、もう一言語を取得したいと意欲的な方も最近は増えていますね。

趣味(音楽・芸術・スポーツ)や文化(教育・研究・ライフスタイル・歴史・建築)の面でドイツに関心があり、従事している方で、それらを深めるためのドイツ語習得はいつの時代も変わらない留学の目的として挙げられると思いますが、近年の傾向としては、学費が無料のドイツで大学/大学院進学、そして進学後の現地就職、移住も見据えている方も、特に若い世代(高校生〜大学生)で多くなった心象があります。

いずれにしても、語学留学は目的達成のための「ツール」として捉えていただくとよいでしょう。

Q. ドイツへの語学留学に年齢制限はありますか?

ドイツへの語学留学において、年齢制限はありません。

ドイツの語学学校では、参加者の年齢層は比較的広く、10代から40代、50代、はたまた60代のシニア層もいます。ヨーロッパへの移民や、EU加盟に伴う移住(人の自由な移動)に伴い、常にドイツ語をドイツで学ぶ方の目的も様々なのです。

最近は、アクティブシニア(50〜60代)で、ドイツ留学にチャレンジされる日本人のお客様のご相談も増えています。シニアの方の留学の場合は、保険年齢、料金、既往症(健康状態)には注意が必要です。

シニア留学

とはいえ、年齢に関係なく留学条件=「健康に不安がない状態」が基本です。

10代での語学留学の場合は、ビザ面で注意点があります。語学留学の場合は、語学学校への在籍が必須条件となります。

年中開講で宿泊手配もある外国人向けのドイツ語スクールでは、多くの学校が16歳もしくは18歳以上が参加年齢の対象になります。

それ未満の年齢ですと、サマーコースなど、特別な時期しか開講していないので、90日以上の長期滞在になる場合はご留意ください。(※または現地校やインターナショナルスクールへの在籍が必要になります)

ジュニアコース

 

Q. ドイツ語知識が「ゼロ」でも語学留学できますか?

はい、可能です。

ドイツの語学学校では、一から学べる基礎コースが多くの学校で開講されています。

ですが、ドイツ語でドイツ語の文法を学ぶのはハードルが高く、その覚悟をしておいたほうがよいでしょう。

留学前には、独学でもいいので、基礎単語やドイツ語文法は参考書を1冊読破して、頭にいれておくことをお勧めします。(そうすると、現地でようやく「ゼロ」からのスタート地点に立てます)

ドイツ語のコースでは、ヨーロピアンもクラスメートが多くなります。彼らはドイツ語はたとえ初心者でも、ある程度、母語との共通点があることや母語以外を習うコツを習得していて慣れています。アジアからの生徒よりも習得が早く、焦る原因になることも知っておいたほうがよいでしょう。(アジア人はそもそもアルファベット文化ではないですし、発音やヒアリングに大きなビハインドがあります。ゼロではなく「マイナス」スタートと考えるべきなのです!)

Q. ドイツで人気のプログラムはどんなものですか?

初級コースから開講がある「一般ドイツ語」がスタンダードです。読む・書く・聞く・話すの4技能を満遍なく習得できるコースです。

中上級(B1〜B2)コースになると、試験対策(telc、Goethe、TestDaF、DSH等)やビジネスドイツ語、専門ドイツ語、会話や文法重視など細かくジャンル化されたコースも開講されますので、ご自身が強化したいコースを目的に応じて選択されるとよいでしょう。

私立の語学学校では、ドイツ企業でインターン経験が積める語学プログラムや、開講地が国内に何校かある場合では周遊留学などが人気です。

長期留学の場合は、ずっとドイツ語だけを学ぶのは、モチベーションを維持するのが難しく、習得が実感できる場や、留学の拠点を変えて滞在に気分転換も必要になります。

また、最近はドイツ語+英語をブラッシュアップできるコンビコースも注目されています。

一時期に2言語を習得するのはハードルが高く感じるかもしれませんが、ある程度、2つの言語のレベルに差がある場合(一方は初級で、一方は上級レベルなど)、効果的に習得できるケースもあります。(実感や習得に、個人差はあります)

例えば、ドイツ語が初級で英語が上級の場合、英語を忘れずにブラッシュアップできるメリットと、ドイツ語を習う場合、日本語→ドイツ語の変換ではなく、英語→ドイツ語へ変換できるので、同じ言語族の2言語で互換性も良いと感じる生徒さんもいらっしゃいます。

日本人の生徒さんは国民性からか、真面目で勤勉な方が多いので、せっかくの留学をより充実させたいと意欲的な方が多いのかもしれません。

Q. 語学留学の1日の過ごし方、標準的なものを教えてください

平日は、午前中のみのグループレッスンが多いです。

午後はフリータイムになるため、学校で開催される課外アクティビティ(観光、スポーツレジャー、文化鑑賞、シネマ鑑賞、シュタムティッシュ 等)に参加したり、お互いに母語を教えあうタンデムパートナーを見つけて定期的に会って交流をすることも可能です。

検定試験の対策コースや会話・文法強化、ミニグループなど午後コースの開講が多いので、午前中のグループレッスンで物足りない方は、午後コースも追加ができる学校もあります。

<1週間のスケジュール例>

月曜日(9時〜12時30分)
ドイツ語
(午後)
インテンシブコースの場合
(例:文法コース)
(午後〜夕方)
学校のアクティビティ参加
火曜日自由時間タンデムパートナー
水曜日(午後)
インテンシブコースの場合
(例:会話コース)
自由時間
木曜日自由時間タンデムパートナー
金曜日(午後)
インテンシブコースの場合
(例:文法コース)
(午後〜夕方)
学校のアクティビティ参加
土曜日学校のアクティビティ/日帰り旅行等
日曜日プライベート時間(旅行/趣味/予習・復習など)

担当の講師にもよりますが、ドイツ語の予習や復習が1日2〜3時間は必要な場合もあります。授業中のインプットだけではなく、アウトプットとしての実践(タンデム)の場や宿題をこなす時間も必要かもしれません。

といっても、ドイツ語の勉強詰めだけではモチベーションも保てませんので、授業のない余暇は、音楽やアートレッスンなどの趣味、ヨガ・スポーツジム、フラワーアレンジメント、料理教室などに参加する時間に充てることも可能です。

週末や祝日、クリスマス休暇時期は休校になります。日帰りの国内旅行や近隣諸国へのアクセスなど、ヨーロッパ大陸の中心にある好ロケーションと、発達した交通網を生かしてプライベートも充実することができます。

Q. ドイツ語が全く話せないのですが、はじめにホームステイ滞在にするのは言葉も通じませんし、意味がないでしょうか・・・

いいえ、そんなことは決してありません。

言葉ができない環境だからこそ、ホームステイの環境を有効に利用すべきです。はじめはもどかしい気持ちが先行しますが、うまく伝えらないからこそ「伝えたい!」というモチベーションが湧きます。言語を学ぶためにとても必要な要素ですし、うまく伝えられた喜びは、上達の実感にもつながります。

滞在当初は、ただでさえ友達や知人も少ない環境で、新しい海外での生活で、右も左も分からない時期ということもあります。スーパーで買うべき食材、電車の乗り方やチケットの購入方法、郵便局での手紙の出し方、ゴミの出し方・・・いろいろな「初めて」が身の回りにあります

そんなとき、ホストファミリーに質問したり、教えてもらえる環境はとても心強い要素です。

思い切って、ホームステイに飛び込んでみましょう!等身大のドイツ人家庭がそこにあります。

Q. 留学の準備はいつ頃からはじめたほうがいいですか。まず何から始めたらよいでしょうか

「行ける」=「行きたい」が重なるタイミングがベストです。

まずはこのタイミングがいつくらいになるかを想定することから、準備段階はスタートします。また、ドイツ滞在の場合は、90日以上の留学かそれ以下かでビザ取得が必要かどうかが分かれます。

留学のスケジュール

準備期間や内容が変わるので、どのくらいの期間、語学留学ができるか考えてみましょう。

現在、学生さんであれば、出発する時期は長期休みや学期が区切りになるでしょうし、社会人の方の場合は、会社との相談なども関係してきます。渡航時期や留学期間は、周りとの相談を進めながら検討してみてください。

留学地や留学時期によって、語学留学の予算も異なります。まずは渡航時期がある程度選定できたら、留学エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。

アフィニティドイツ留学では、随時ドイツ専門のカウンセラーが無料相談、各種セミナーを行っています。

まずは一歩を踏み出してみましょう!早めに準備や情報取集を進めておいて損はありません。

Q. ドイツは保険に注意したほうがいいと聞きます。おすすめの保険はどこですか?

ドイツの保険をご紹介する際に重要視している点は、まず長期滞在の方向けには、ビザが取得できる条件を満たしているか」です。待機期間のない歯科治療や妊娠・出産時の対応があるか、自賠責保険も含まれているかは大切なポイントです。

加えて、海外の保険に初めて加入される方も少なくないので、約款が英語や日本語であるか、保険金請求の日本語サポートがあるか、早期解約ができるかは、実際に加入して何かあった時にはとても重要な要素です。

あとはドイツ滞在中は近隣国への旅行に行かれるお客様も多いので、旅行保険がドイツ国外でも適応になるのは嬉しいと思いますし、長期滞在で日本(母国)に一時帰国せざるおえない際にも保険がきくと便利です。

これらを満たしたドイツ保険として、アフィニティではステップイン保険をご案内しています。

2018年春から補償範囲も広がり、料金も下がりましたので、ご利用されるお客様にも好評いただいてます。

万が一のことがあった場合、保険が適応されてとても助かった!そんなお声を数多く頂戴します。

無保険での海外留学は大変リスクが大きいため、適切な保険に必ずご加入いただくようご案内しています。詳細はお気軽にご相談ください。

この記事に関して興味をお持ちの方は、 ぜひメールまたはお電話でお気軽にお問合せ下さい。

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